3期BOX特典の感想とか 掻い摘み

オーディオコメンタリー
1話
せっちゃんが1期のモブが女子高に潜入する話の屋上での会話のシーンでアフレコで間違えたのをそのまま採用されたという話をしてて、1期2話確認してみたら「あのー…す…こんにちは…」って言っててほんとだこれすいませんって言いかけてる!と感動した 確かにモブらしくてにっこり

6話
ピ〇チュウ…けどどっちかと言えば草タイプ

亀田さんの「6話はモブのシャツのハゲモンが動き出すのをずっと修正してた」というエピソード笑った 手書きで模様の統一って大変だよね…ハゲモンって模様としては地味に細かいので猶更気を遣いそう

12話
立川さん?が「超能力を持ち合わせてた時のモブがツボミちゃんに惚れて、でもその超能力って言うきっかけを自分から切り離してしまったのでその根本的な理由を忘れてしまっている(気付けないでいる)」と解説していて言語化が上手すぎる…と震えた

12話で使われた99を亀田さんが「立川さんと僕のデビュー曲ですね」って言ってるの笑った メジャーデビュー、本当にそう 

終盤のツボミちゃん、象の滑り台?の下で待ってる想定!??!?!!?想像したらすごく健気でびっくりした…これは…かなり…これからだよこれから!だ…

最終話の収録後アフレコ現場でボロ泣きしたというせっちゃんにオタクも泣いています

トメちゃんの制服に合わせて芹沢と霊幻のスーツの色をちょっと上げてるって言っててもう絶対に絶対に絶対に…絶対にREIGENもアニメ化してくださいの気持ちになった 絶対に頼みます
版権絵は元々ちょっと色上げてたとのことで全然意識したことなかったので感心した…細かい

モブサイヤップ~!


特典冊子
koyaさんのアイキャッチ解説、随所に総監督への畏敬が挟まれてて笑った 文章が面白すぎる コレが……総監督……
12話のアイキャッチ、3.5秒×2でモブと霊幻の二人だけの思い出の原液を浴びるという最高素敵映像体験をしたオタクはこれからどう生きてけばいいですか?もうこのアイキャッチを抱きしめて生きていくしかないんだけど 希釈無しの7秒に何度でも脳が溶ける 本当にいいの?二人だけの思い出の一端を見せてもらって…こんな… ありがとう……

WANT霊幻、矢沢永吉か!!膝を叩いた
OPの最後のコラージュ本当に凄い、素材に使ってる電柱とか、背景もセルで描かれてるものが多くて…というところは背動も多いアニモブならではだよね 

OP、コンセプトの時点でかなり今風だけど、3期目にして一番カオスな仕上がりにするあたりアニモブのチャレンジャーな部分が前面に押し出されてて最高
アニメーターが上手く描いた絵を下手に修正したりとか、ペイントオングラスの話やチューニングの狂った腐ったギターの話とか、全体を通してアニモブは不完全さも大事にしていてそれがアニメーションとしての面白さから原作のテーマにまでぴったりマッチしているのが気持ちいいな~と思った めちゃくちゃハイレベルな神作画から鉛筆の先端を持ってプルプル描いたものまで色んな画風やクオリティのものを同時に詰め込んでいて、そういう意味ではアニモブ自体もコラージュみたいな作品だよね そんな自由度の高さを支えるのは土台にある原作のONE先生の作風あればこそだなというのも感じる
せっちゃんも監督たちも言ってたけど完結までやってくれて本当にありがとうございます REIGENのアニメ化もマジで…頼む…待ってます

ONE先生の描き下ろし、何度でも会いに行きましょう!という言葉のチョイスが優しい畳む
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久々にがささペン以外を使った 今回はマーカーのサインペンです
絶対にREIGENもアニメ化してほしい
#絵
いや、この河童を探しに来たのに「魚捕れました!」は本当に脈略がない(夢だからそう)がこの夢らしい脈略の無さを表すのが芹沢というところが霊幻の中での芹沢の立ち位置を表している気がする 勝手な夢診断をすな
霊幻的にはモブより芹沢の方が読めないところが多そうみたいな…もちろん付き合ってきた年数の差もあるんだけど芹沢は芹沢独自のロジカルを持っている印象が強いので、モブとはまた違った天然タイプなように思う
そういう意味では霊幻と芹沢って双方がいいバランスで振り回しているのでやっぱ相性いいよ 末永く相談所を続けてほしい…
3期放送中のおまけ漫画③の芹沢を見た時、弁護士相手に上手く立ち回れず荒れる霊幻に当たられても特に気にせず受け流すし思考力が高いから「口が上手いのに口下手」と霊幻の解像度バリ高∞だし時に天然が圧に変わる強さも持っているしであまりにも相談所に(というか霊幻にとって)欠かせない人員すぎる…と思ったんだけど、先日のONE先生描き下ろし絵で霊幻の夢の中の芹沢(41)が素手で魚掴んで「捕りました!」と言ってるのを見て、夢を潜在意識の表れとするなら霊幻は11年後のモブには普通に会社員しつつもたまに手伝ってくれるといいな…みたいなそこそこ謙虚な願望を抱いてるのに対し芹沢にはストレートに生物的逞しさを求めているのでいかに霊幻が芹沢を遠慮なく頼りにしているかが垣間見えもう絶対に霊幻は芹沢を手放さない方がいいと強く感じたんだけど、芹沢がこの先どういう道を選ぶかは芹沢自身が決める事なので淡く願うにとどめておきます… 克也、誕生日おめでとう…
鍵つき投稿のテスト 内容は春コミ新刊のネーム(R18) #絵
pass:
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3年前初書きした師弟を2年前にリメイクしたもの
おもむろに掘り起こし
#絵
原作23話が「成るために」というタイトルで『人はなにかに成るために、努力でどうでもできない時は他人を利用する』というテーマを語り、実際そのために律が他人を利用し陥れた結果自己嫌悪に苛まれる24話のタイトルが「嫌」なの最高〜〜〜〜だよね 最高…  嫌だね〜〜〜嫌になっちゃったよね何もかも 
律は大掃除に加担するかというタイミングできっと初めて本当の自分と向き合いだして、そして殻を破る行動として下衆な真似をしてみた結果が物凄い自己嫌悪を味わっただけという…いかに律が普段真っ当な道徳の上に生活していて根がいい子かがわかるので唸る 結果そうして沸点に達した「嫌」が超能力を目覚めさせたけど、律のフラストレーションが凝縮されたこのたった一文字のタイトル、良すぎておかしくなる…律、これ以上狂わせないでくれ
3/16上映会感想メモ

トークショーで話数アンケート結果が発表されたんですけど
1期 
1位 12話(35%) 2位 8話(21%) 3位 11話(16%)
2期
1位 7話(42%) 2位 5話(17%) 3位 1話(10%)
3期
1位 12話(55%) 2位 6話(16%) 3位 2話(9%)

1期、兄ペコ大健闘してる!?!?ってびっくりした 兄ペコもスクリーンで見たかったよ~~~~2期の不和/選択も…各2位の上映会もやってくれませんか!?
始まってから気付いたけど1期2期のOPも大画面で見れてめちゃ嬉しかった…贅沢だった あと2期7話から間髪入れずの3期12話は脳が追いつかなくて目を白黒させた 感情のジェットコースター緩急無し全速力って感じだった
トークショーもめちゃくちゃよかった…凄く聞いてて楽しいスペースのリスナーをしてる感覚になった(ツイ廃思考)松澤さんが進行回さなくても立川さんと亀田さんで会話がどんどん広がるから途中で立川さんが「…なんの質問でしたっけ?」って聞き出したりして ゆる~い感じが最高でした

聞いてて楽しかったダイジェストメモ
・亀田さん「こう見返すと1期は線が太い!線に溺れそう」
・松澤さん「ツチノコ回はどなたが発案だったんですか?」立川さん「自分が入れたいって言ったんでしょうね…(セクション的に自分のはずなので)…何かしたいと思ったんでしょうね…」
・立&亀「(最終話について1期と比べると)3期はキレイにまとまってるなァ…」
・版権絵が描きたい亀田さん「表紙描きたいよ~~って言ってたら本当に表紙がきた(オトメディア?でみんなが光GENJIみたいなスケートしてるやつ)でも良心が働いて…本当はみんなYOIが欲しいんだろうなって…だから忖度をしてあのスケートに」
・ムーの付録DVDを見てたら重たい石を触らず持ち上げるってのやってたからひとりデスクでDVD見ながらやってたら立川さんに見られて「何してんの?」と言われた亀田さん~2期7話進行中の出来事~
・はじめてモブサイコの仕事の話が来た時
亀田さん「(話は)社長とPから…西荻窪のガストで ドリンクバー頼んでいいよと言われながら 安く見られてますね~」立川さん「俺、外だよ マッドハウスに居た時だから下に呼び出されて少し離れたとこの道で立ち話」亀田さん「安く見られてますね~」
・合間合間でしきりに「(2期7話)いい話数だな…」「いいな…」とか「(1期12話)よかったっすね…」「いいっすね…」ってしみじみしてる立川さんと亀田さん
・最後にファンの声を代弁する松澤さん「譲、ありがとう」畳む

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