律のどこが好きなの?と聞かれたらマジで一概に「これ」と答えられないんだけど、律がこうこうこうなった場合こうなる可能性がある…という可能性のパターンが幅広いし軒並みヤバいのでそこが沼…って感じだよねとなり、今後もし誰かに聞かれることがあったら律は“可能性の申し子”だから…って答えようかな(?

いやもっと具体的に言うと、律は兄ペコまでの経緯で“道理を外れる術”を知っている+そのうえで”ひたむきに生きる良さ”も知っているという陰と陽の両面を兼ね備え、かつそのどちらも論理立てて導き出したものであり“自覚的”である。その聡明さ故に、状況次第では彼が正しい道を選ぶか敢えて逸れるかは紙一重であり、しかもその判断力は“思春期”という危うさの上にある。という観点から律の未来はポジティブネガティブ双方に等しく可能性があり、しかもその分岐は繊細で情緒深い律自身の“心”によって成されるためオタクは一概に断定できない……という“余地の広さ”こそが沼であるという話になる からやっぱ答えられないかもしれない
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