卒業ライブのラストがグレイだったのはマジでちょっと泣いてしまったな…と卒業式の思い出を反芻している
2期7話のラスト、いい奴になれと言われた小学生のモブから今の霊幻へ1カットでカメラを回す演出で何度でも泣ける 原作にない霊幻の表情がまた…
霊幻はあの記者会見で自分のパーソナルな部分と向き合ってようやくモブのパーソナルな部分にも向き合ったんだよね 出会ったあの日にそれっぽく投げた都合のいい言葉をモブは言葉そのものの意味として自分に返してくれた、嘘を本物にしたモブの真っ直ぐさ、やっとモブとちゃんと向き合ったばかりの霊幻に一体どれだけ刺さったか こんなに伝わる表現ない
霊幻がモブに抱いた憧れが「超能力を持った少年」という特別な存在に対してだったのがこれを機にはっきりモブ自身へと向けられていくんだよね その青さに憧れちゃうよね Cメロが刺さって泡吹く
あまりによすぎてモを追い始めてからしばらくずっと聞いてたというのもあり もう本当に ありがとう…
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