君たちはどう生きるか 観た

序盤 何だこれは…?
中盤 何だこれは!?
終盤 何だこれは!?!?(終

といった感じだった 何これ!?
駿ワールドゲーム令和のボーナスステージだ…ってのが正直な初見の所感 宮崎駿の頭の中の引き出しをひたすら開けて見せてくれたって印象 この夏あと4回は観に行きたい
話題作を観たあとって人の感想が見たくてよくTwitterで検索かけたりするんだけど、今回はしないでおこうって思った 歳のせいなのか昨今のSNS時代故なのか、どうにも作品に意味を見出したがってしまって「何これ!?」って頭に浮かんじゃうんだけど、それに対してTwitterに答えを探しに行ったり脳内で変にこじつけたりしたくないな~これは…となった 
小学生の頃、まだ親が起きてない週末の午前中、何となく好きだからと毎週のように再生していたナウシカのビデオ、何か意味を求めて観ていたかというとそうじゃなかったな 不思議な世界観、気持ちいいモーション、表情の機微、かっこいいレイアウト、小気味よいカット割り、そういうものをトータルで何となく楽しんでいた気がする そんなあの頃の感覚を思い出した なので当分はその「何となく感じたもの」が全てでいい(というか今でも本当はどの作品に対してもそうありたくてだから実は制作側のバックボーンとかあまり知らないまま…というか深追いしないでいたい派 好きなように好きでいたい パンフくらいは読みたいけど…パンフまだですか?)
宮崎駿の脳内イマジナリー原風景の詰め合わせを浴びたら自分の幼少期の宮崎駿原体験を思い返してしまった イ~ン 良かった
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